日本の健康・美容マーケットは強いブームの追い風を受けて、成長期から成熟期へ移行しています。市場には様々な商品・サービスが参入し、ヒット商品が時代とともに入れ替わる一方で、価値ある事業が淘汰される現実もあります。
健康事業の安定成長を実現するために必要なことは“集客”だけでなく、収益を生み出す“価値提供量”を最大化し顧客満足度を高め続けることにあります。つまり、より多く・より高く・より長く価値を提供することで築いていく関係性へのフォーカスが欠かせません。
では、顧客にとって最も価値の大きいこととは?健康サービスの本質的な価値は、一時的な症状等の改善ではなく「お客様が健康を手にし、その状態を長く保ち続けること」にあります。
つまりダイエットなど「カラダへの結果」を出すこと以上に、お客様が自身で健康をコントロールできる状態になる、つまり「健康行動習慣の結果」を手にすることにあります。
そのための価値を実際の商品・サービスを通じて、どう実現していくのか?
私たちは、この視点を持って価値ある健康サービスプロデュースを通じて、健康行動文化に貢献してまいります。
健康であることの価値は失われたときにこそ、その価値の大きさを知ります。健康は、幸せを支える土台であり、人生を楽しむ上で最優先の資産でもあります。自在にやりたいことをやれる人生が最後まで続くことが、最高の幸せではないでしょうか?健康に関わる事業には、それだけ大きな価値があるのです。
しかし、健康のためとは言え、身体負荷や時間確保のために生活リズムを変更することなどは、多くの方にとって容易なことではありません。そこで私たちは、カラダに意識を向け、大切にしたいと感じるような新しいきっかけや、楽しい機会のプロデュースを脳科学・心理学・健康行動科学のノウハウも活用しながら創出していきます。
“自分のカラダを大切に生きる”社会文化に貢献し、自在〜JIZAI〜に人生を楽しむ喜びを1人でも多くの方々に提供してまいりたいと思います。
自分の意思に基づき、自分のカラダを思い通りに動かせることによって、
やりたいことをやり、行きたいところに行き、自分らしく人生を謳歌していただきたいという思いを込めたニューロ・オンのコンセプトワードです。
代表取締役 遠藤 俊介
小学校から高校まで野球に取り組みスポーツが持つ様々な価値を体感。
大学時代は地域密着型のスポーツクラブで4年間アルバイトを続け、フィットネス業界の魅力を知る。
大学卒業とともに、総合広告会社に入社。大手企業の通信販売をはじめとしたダイレクトマーケティング事業のプロデュースに従事。市場創造型商品のプロモーションを得意とし、テレビ、雑誌、新聞、折込チラシ、WEB、ODMなどメディアを横断した新規顧客獲得からCRMまで顧客の行動導線設計とインサイトに基づいたプランニング及びプロデュースを行う。
2015年4月に、健康運動プロデュース事業とマーケティング事業を活動の中心に据えたニューロ・オン株式会社を立ち上げ。
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