人類にとって、未体験ともいえる高齢化社会に移行しつつある今日、私たちの意識・関心は、生命としての命の寿命から、“健康”寿命へと変わりました。
日本においても「健康」は 大きなブームを経て、恒久的な社会テーマとして意識され始め、様々なレベルで取組みが行われています。
健康というテーマは広く、その認識や行動も種々多様、千差万別です。その中においても、人間の活動のすべてに直結し、日常生活を支える上で欠かすことのできない、“カラダ(身体機能)”の維持・強化は健康のベースとなり、重要性の高いものと位置づけられます。
カラダは、私たちが換えることも、捨てることもできない唯一のものです。適切なメンテナンスなくしては、故障を引き起こし、劣化、衰えも加速します。
私どもニューロ・オンは、健康の土台であるカラダづくりの実利的な提案を通じ、健康運動文化の健全な発展に貢献できる事業を展開してまいります。
カラダづくりには、カラダを動かすという実際の行動が伴います。
しかし、運動による身体の負荷や時間確保のために生活リズムを変更しなければならないなど、多くの方にとって、それは必ずしも容易なことではありません。
そこで私たちは、カラダに意識を向け、動かしたいと感じるような新しいきっかけや、動かす機会を身近に創り出してまいります。
そして、それが1人ひとりにとって楽しいことであり、実質的な効果となって健康維持につながるよう、健康科学など学術面でも専門性の高いサポートを目指してまいります。
本来人間にとってカラダを動かすことは自然なことであり、歓びでもあるはずです。年齢とともにカラダは動かなくなるものと誰もが思い込みがちですが、年齢に関係なく、自分の思う通り自在に動くカラダがあれば、心に快感をもたらし、本当の意味で健康の土台となるのではないでしょうか。
私どもは、事業活動全体を通じてカラダを動かす歓びと、自在〜JIZAI〜に動ける快感を1人でも多くの方々に提供してまいりたいと思います。
自分の意思に基づき、自分のカラダを思い通りに動かせることによって、
やりたいことをやり、行きたいところに行き、自分らしく人生を謳歌していただきたいという思いを込めたニューロ・オンのコンセプトワードです。
代表取締役 遠藤 俊介
小学校から高校まで野球に取り組みスポーツが持つ様々な価値を体感。
大学時代は地域密着型のスポーツクラブで4年間アルバイトを続け、フィットネス業界の魅力を知る。
大学卒業とともに、総合広告会社に入社。大手企業の通信販売をはじめとしたダイレクトマーケティング事業のプロデュースに従事。市場創造型商品のプロモーションを得意とし、テレビ、雑誌、新聞、折込チラシ、WEB、ODMなどメディアを横断した新規顧客獲得からCRMまで顧客の行動導線設計とインサイトに基づいたプランニング及びプロデュースを行う。
2015年4月に、健康運動プロデュース事業とマーケティング事業を活動の中心に据えたニューロ・オン株式会社を立ち上げ。
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